主催:東京商工会議所
後援:東京都
我が国の高齢化は,諸外国に比較して相当な速さで進行しており,2020年には65歳以上の高齢者が総人口の25%という「超高齢社会」を迎えようとしている。このため,住宅内事故や寝たきりを予防し,住み慣れた住宅で自立した生活を可能にする住環境整備や高齢者保健福祉サービスの充実が喫緊の課題であり,高齢者・障害者の自立支援の幅広いバランスのとれた知識を身につけた人材の育成が急務となっている。東京商工会議所では,介護・医療・福祉・建築といった福祉全般の知識を幅広く有する人材育成を目指し,本年5月から「福祉住環境コーディネーター検定試験」を実施する。この検定試験は,福祉と住宅改造など建築関係の連携に重点を置き,生活・住環境に係わる幅広い知識・技能の修得を目指すもので,これまでになかった分野のもの。
>時間=10:00〜(制限時間2時間)
>会場=東京(渋谷区・千代田区・豊島区),横浜(神奈川区)
>出題範囲=
第1分野〈福祉と住環境との連携〉
(1)福祉住環境整備の意義と役割
(2)福祉の考え方
(3)高齢者・障害者の特性
(4)介護と住環境の問題点
(5)高齢者・障害者に対する諸関連施策とサービス
第2分野〈福祉住環境の整備に必要な理論と実践〉
(1)福祉住環境整備の基礎知識
(2)福祉住環境のチェック事項
(3)福祉住環境整備の進め方
(4)福祉住環境整備の基本技術
(5)部屋別・場所別福祉住環境整備の仕方
(6)福祉用具
(7)福祉住環境整備の疾患・障害別応用技術
>テキスト・参考図書=『福祉住環境コーディネーター検定試験3級テキスト』(1,800円),『福祉住環境コーディネーター検定試験3級完全マスター』(2,800円) 他に受験対策セミナーとして〈昼間2日間コース〉〈夜間5日間コース〉が開かれている。セミナーの問合せは生活・福祉環境づくり21セミナー事務局(電話03(3370)6711)
>受験料=4,200円
>問合せ先=東京商工会議所検定センター 電話03(3283)7671 |